第3回 東肥⾚酒料理コンテスト 結果発表

第3回 東肥⾚酒料理コンテストに多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
2⽉21⽇に⼀次審査を通過した⼊賞作品12作品による⼆次審査を、外部審査員として、⾚酒アンバサダーのAKI様と、発酵料理研究家の寺澤様をお迎えし、弊社社⻑以下5名を加え、総勢7名の審査員にて厳正に審査し、グランプリ作品1作品、準グランプリ作品2作品を決定いたしました。

選ばれた作品は、東肥⾚酒を使⽤して、簡単に美味しくお試しいただけるレシピです。
レシピも公開していただいておりますので、是⾮お試しいただければと存じます。

また、第4回東肥⾚酒料理コンテストも企画中でございます。
次回もたくさんのご応募をお待ちいたしております。

◆受賞作品

グランプリ
鮭としめじの炊き込みご飯 ゆちゃむ 様

材料 お米 2合 /鮭 1-2切れ(150グラム)/大根 1/4本 /しめじ 1パック /にんじん 1/2本 /赤酒 大さじ1 /☆しょうゆ 大さじ1 /☆みりん 大さじ1 /☆赤酒 大さじ1 /☆顆粒だし 大さじ1/2 /バター 30g
作り方
  1. 鮭に⾚酒をふりかけ、ラップをしてレンジで3分加熱する(600W)
  2. ⼤根は⾓切り、にんじんは千切り、しめじはほぐしておく
  3. ⽶に⽔を浸⽔させておく
  4. 浸⽔させた⽶に、☆を全て⼊れ、2合のメモリまで⽔を⼊れる
  5. ほぐした1と2を乗せて炊飯する
  6. 炊き上がったらバターを⼊れて混ぜ、⼩ネギや胡⿇をふりかけたら完成
準グランプリ
あん肝の⾚酒漬け 1cchie様

材料 ※あん肝は既製品の酒蒸しでも可
【下処理から行う場合】あん肝 1パック /赤酒 100cc /水 100cc /塩 小さじ1
【既製品の酒蒸しを使う場合】あん肝の酒蒸し 4切
赤酒 100cc /醤油 大さじ1
作り方
  1. あん肝の⾎管や薄⽪を剥いで下処理し、 ⾚酒と⽔、塩を混ぜた液に30分程度漬け込みます。
  2. ⽔気を拭き取り、アルミホイルで巻いて棒状に形成し、⽖楊枝で数箇所⽳を開けたら、25〜30分蒸します。
  3. 冷蔵庫で冷やして切り分けたら酒蒸しの出来上がり。(ここまでの⼯程は市販品を購⼊して省略可)
  4. 切り分けたあん肝を⾚酒と醤油に1⽇漬け込み、⼤葉を飾ってお⽫に盛り付ける。
準グランプリ
蒸し鶏葱ソースかけ ⾚酒バージョン みどりのぽけっと様

材料 A 鶏むね⾁1枚(⾁の1%程度の塩と⾚酒⼤さじ1に漬け込む) /B 葱1本(彩り⽤に⻘い部分と、⽩い部分を分けてみじん切り) /C タレ⽤(醤油⼤さじ1、酢⼤さじ1、胡⿇油⼤さじ1、おろし⽣姜⼩さじ1、⾖板醤⼩さじ1/8程度) /D 蒸す⽤(⽔50cc、⾚酒⼤さじ3) /E ⽩ごま少々
作り方
  1. Aを準備した後、BCを準備
  2. 鍋にAとDを⼊れて蓋をして蒸す
    (ステンレス鍋で中⽕〜蒸気が出たら弱⽕で約5分→⾁を返して弱⽕のまま⽕を通し、蓋がカタカタしたら⽕を⽌めて5分〜10分蒸らす)
  3. 蒸し上がった⾁を薄切りにして⽫に盛る(蒸しが不充分だったら鍋に戻して少し⽕を通す)
  4. 鍋にCと、Bの⽩葱部分を加えて煮⽴て、煮詰まってきたらBの⻘葱部分を加えてひと煮⽴ちさせ、3にかける
  5. Eを指の腹で潰しつつ仕上げに振りかける※好みにより、⽣姜や⾖板醤は加減する。