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河尻民部大夫武実が正和年中(1312-17)に建立した天台宗寺院です。一時衰退したのですが、細川綱利公の頃復興。天保2年(1831)には洪水で流出し、同8年再興されました。 西南戦争の時薩軍戦死者の埋葬地となり、大正4年以降毎年4月には三州会による慰霊祭が行われています。 |
「水と伝統の町」川尻は、熊本市の南部に位置する、昔ながらの面影を残す、歴史の町です。 一度足を運んでみませんか?(このページは熊本市観光課発行の「くまもとてくてくマップ」をもとに作成しました。) |
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河尻民部大夫武実が正和年中(1312-17)に建立した天台宗寺院です。一時衰退したのですが、細川綱利公の頃復興。天保2年(1831)には洪水で流出し、同8年再興されました。 西南戦争の時薩軍戦死者の埋葬地となり、大正4年以降毎年4月には三州会による慰霊祭が行われています。 |